カーリース(法人のお客様へ)

イニシャルコスト不要、
企業経費のスリム化に貢献するカーリースシステム。

カーリースシステムの最大のメリットは、企業経営に負担の大きいイニシャルコストが省けることです。車両代金はもとより、取得税や重量税、自動車税、自賠責保険料、メンテナンスなどリース料に組込むことができます。
また車両管理業務の手間も大幅に削減します。月々の経費がリース料の支払いだけで済むため、車両コストが把握しやすく、財務構成にも響きません。さらに購入車両の場合に発生する面倒な維持管理業務も割愛でき、人材と時間の有効活用につながります。

所有車とカーリース 負担額の比較

レンタルとリースを賢く組み合わせて、最適のプランをご提案。

業務用車両は購入して保有するもの。そう決め込んではおられませんか。企業活動において車の稼働率は必ずしも一定ではなく、特殊な車が必要なケースもでてきます。そこでおすすめしたいのが、目的や状況に応じてレンタルとリースを組み合わせるコンビネーションプランです。必要なときに、必要なだけの車を賢く確保する。私たちはお客さま企業の事業内容に合わせ、ビジネスの省力化・合理化を実現する最も適切なプランをご提案いたします。

◎「順次入れ替え」方式
◎「下取り」方式
◎「リース・バック」方式

レンタル&リースの比較表

 レンタカーリースカー
使用目的一時使用・短期集中使用計画的使用・長期継続使用
契約期間短期(時間・日・週・月)長期(年単位・通常3年以上)
所有者(権)レンタカー会社名義リース会社名義
使用者レンタカー会社名義お客様名義
ユーザー不特定多数(個人・法人)特定のお客様(特に法人企業)
ナンバープレート「わ」ナンバー自家用・事業用ナンバー
車両の在庫(保有)一定の在庫車両を持っています
(お客様がその中から選べます)
在庫はありません
車両駐車場所レンタカー会社が確保しますお客様が確保します
利用料金原則として、期間の長短に係わらず一定ですリース期間や契約内容により変わります
利用手続法人なら運転免許証の提示のみ
個人なら運転免許証の提示と保険証などの住居を証明できるものが必要です
与信審査があります
※契約期間が長期にわたりますのでお客様
の信用調査を行います
中途解約可能です原則として不可能
(規定損害金を支払えば可能です)
車両維持管理すべてレンタカー会社にて完全実施契約内容によりリース会社が実施
自社保有の場合
自社保有の場合10台の車を保有していると、稼働・未稼働を問わず10×5=のべ50台分の費用が負担となります。また、駐車場も10台分が必要です。

無駄なく削減

リース&レンタカーの場合(コンビネーションプラン)
リース&レンタカーの場合(コンビネーションプラン)最低稼働台数をリース化し、不足分をレンタカーで補えば、余剰車両の無駄なコストも省けます。また、駐車場コストも削減できます。